Q&A

このコーナーでは皆様からの疑問やご意見にお答えします
発展途上

 

支払方法に郵便振替を使えるようにしてほしい
現在準備中です(と言っても口座は既にございますので後はサイト上から郵便振替が選択できるようにするだけなのですが)
手数料が安いので 開店当初から採用したいと考えていました ただし銀行振込よりも確認が遅くなりますので発送までに時間がかかります(ご注文から2〜3日で発送) 
2001/3/9 郵便振替対応開始しました
なぜ米を真空パックにするのか?
虫が繁殖しない事が最大のメリットです また、風味も逃がさず 見た目もスッキリとするのでご贈答の際などにも便利です 発送の際は全て真空パックを採用しています
にごり酒は燗してはいけないのでしょうか?
にごり酒の中には燗をつけてさらにおいしく頂けるものもあります 無糖のものの方が適しているようです 実践検証はこちらからご覧下さい
冷酒が好きです
私も冷酒は好きです、あまり熱いと本来の味が良く分からなくなってしまいますよね 味がもっとも良く分かるのはやはり常温でしょう(10〜20℃くらい) キレを緩和したい場合はぬる燗程度(〜30℃)にすると良い場合もあります
「これはうまい!」と感じたお酒を色々な温度で楽しんで下さい 意外な発見もあることと思います 品質の優れたお酒はおよそ冷やからぬる燗まで、味の芯が崩れない事でしょう 
おつまみのレシピを紹介して欲しい
そうですね 特に どこの家庭でもある材料で簡単に作れて便利なおつまみのアイディアは準備しております 掲載までには今しばらく時間がかかると思いますが ご期待下さい
お試し用小分け商品を
お米の方は際限なく小分けもできるのですが お酒の方は、なかなか難しい・・・ しかしそういったご要望にお応えすると共に瓶の再利用を模索するため 「お酒の量り売り」も始めています(現在のところ店頭販売のみ) また蔵元さんによってはそういった小瓶のセットを用意している所もございますので 順次掲載してゆきます
読んでいたら酔っぱらった(様な気がした)
じっくりとご覧頂けたようでありがとうございます これからもそのような雰囲気を醸し出すべく尽力いたします
取扱商品が多い、少ない 沢山の地域の地酒を紹介して欲しい
これらにつきましては こと日本酒にあっては蔵元の数が全国で2000程、さらに一つの蔵につき数銘柄を製造しますので販売店レベルでは網羅しきれるものではありません その中でも特に当店から地理的条件も含め、交流を取りやすく 優れたお酒を造る蔵元さんを中心にお付き合いさせていただいてます 愛情?が行き届く範囲の商品数で優れたものをご紹介して行きます 
送料が高い
こちらは頭の痛いところです お米に関してはそれほどでもないのですが お酒は瓶がくせ者なのでどうしても割高になってしまいがちです 欲しい商品構成と 発送料がお得な組み合わせ(720ml2本等)がなかなか一致しません
 例外として 一升瓶4本〜6本単位ですと20kgサイズで発送可能、箱代金の調整でさらにお安くできますので 「一升瓶3本頼もうか?」といった方にはぜひ4本以上をお奨めします 発送料の御見積もしますのでお問い合わせ下さい
希少品コーナーの設置を
少々意地が悪いかも知れませんが すぐに売り切れそうなものでも表立って”激レア!”などと表記はしません 特に嗜好品が多いので”あなただけの逸品”を模索して欲しいと考えています ただ、季節商品などはその旨を記載し、一応の目安になるようにしたいと考えます    ・・・・・・でも 本当は全部希少品なんですよ 
プレゼントのクイズが難しい
自分で考えておいてなんですが 難易度、プレゼント商品との関連性等 バラバラですね 改善を模索中です クイズを考えるのも結構大変なんですよ まあ ちょっとした余興ですのでご容赦下さい
もっと画像に凝って欲しい
商品画像は”とりあえず現物が確認できる”様に急いで準備したものが まだ大多数です 何せ素人ですので一眼レフで撮影したものをスキャナで読み込んだり、白熱灯を当てて撮影したら画像が真っ赤になったり デジカメは35万画素のもので奮闘したりと大騒ぎです
もう一つは”どの様な環境からも表示に時間が掛かりすぎない”ということを目指しました 各商品ごとに詳細が表示される場面や”怪しい会”の報告等には 多少大きな画像を使います 
字が読みづらい、読みやすい
まず、老眼の当店主でも疲労無く読めることを第一に、お客様の様々な環境から問題なく閲覧することが出来るようにデザインしました インターネットエクスプローラーで最適に調整しておりますのでお使いのブラウザによっては読みづらくなることもあります
 800×600 文字サイズ小 または11 で確認はしていますが
1024×768 文字サイズ中 または12 等でご覧頂ければ幸いです
新潟はお米がおいしいから、お酒もおいしいのでしょう?
全くの間違いではありませんが、お酒を造る米には飯米として適しているものとは違った特性が要求されます
一般に飯米よりも大粒で 食べてもあまり美味しくないお米が酒米として適しています

”水がうまい→米がうまい→酒がうまい”という説もありますが その他にも冬に雪が降るという気候風土(雪解けによる水、湿気も多く、麹の成長にも適する)等が密接に絡み合っているようです 
甘口辛口(日本酒度)、酸度等を表示しないのですか
今のところ余力はありませんが「ついに載せるネタが無くなったか?」という時には載せたいと思います
理由はまず 日本酒度、酸度等の基準が出来た20年以上前は 日本酒の品質が今よりもかなり低く、「品質が安定しているか?」、「極端な数字が出ていないか?」乱暴に言えば「この液体はちゃんとお酒なんだろうか?」という判断材料だったので 実はかなり大ざっぱで 公開される数値と実際の製品ではかなり差が出る場合が有りますし、その状態から単純に糖を入れれば甘口に、フィルターを通して淡麗辛口風にと 最終的な数字を操作することは現在では簡単なことになっています 「カレーの甘さ辛さの表示」と同じで 数字が低くても トウガラシを入れれば辛さは増すが、それと旨いマズイは別問題ですよね
お米でも「米の食味値」というものもあるのですが 極端な数字が出ていないかどうかを見るだけで 私は全くあてにしていません

あくまで機械が飲むものではないので 飲んだ人の飲んだ口から出てくる言葉がまず第一と考えています
聞いたことのない(お酒の)銘柄ばかりですが
そもそも少量生産の地酒の名前が一般に広まることは希だと思いませんか? 例えばワインでも”フランスワイン”ドイツワイン”チリワイン”といった大きな分類に始まり”カベルネ”シラー”シャトーラツール”等細かい分類は それほど浸透していないのではないでしょうか? 当店では各商品の息づかいの途切れない(蔵元さんとの細かいお付き合いの出来る)範囲で独断によりご紹介しています また、名前が先行してしまう銘柄ですと本当に飲みたいお客様の元へなかなか行き渡らなく 品質管理にも問題が発生します

ただし、根拠もありませんが 「これはもしや 日本一うまい酒かもしれない!」「本当にこんな値段で売っていいのか?(割安)」と感じる物 「死ぬときはこの酒を振りかけてもらいたい」といったような商品を扱っているという自負はございます 
花越路が載った某料理漫画とは
「美味しんぼ」(小学館発行)第54巻 163Pに掲載されました
もっと安い商品を提供して欲しい 割引商品を出して欲しい
まず、発送用の箱と消費税を加算して表示しているので 高めに感じてしまうことと思います しかし、せっかく頭の中で考えた合計金額の概算が、支払い時に消費税と発送用の箱で結構高くなり ガッカリしてしまったことがありませんか? ご来店以外は送料も掛かることを考えると なるべくそのギャップを埋めるべく、あらかじめ合算して表示しています

 第二に お客様に自信を持ってお勧めできる商品を提供するためには それなりの原料を使い、まっとうな行程を経て作られた商品だけを掲載しておりますので それなりの価格になります むしろ「本当にこんな値段で良いの?」と思ってしまう様な価格設定の品もございますが、わざわざ定価を高めに設定して 「9割引セール」 「お買い得」 等と謳う商売はいたしません  
(おいしく)飲める酒を探しています 
残念ながら”清酒”もしくは”日本酒” と称する物の中でも”もう一度飲みたくなるもの” ”二度と飲みたくないもの” ”酔う為だけに飲むもの” ”値段と味がつり合わないもの” 等々 幅広く流通しているのが現状です 当店では 店主が実際に吟味したものばかりを提供しますので 好みの問題はあるものの 個々の説明文を読んで頂ければ「大はずれ」を引いてしまうことはないと考えています   
お酒のおいしい飲み方は
とても一言では言い尽くせませんが 「飲み過ぎない様な 自分の飲酒スタイルを確立する」事は大事でしょう 嗜好品ですし 細かいことは 当店でも試行錯誤の連続です 「お酒あれこれ」のコーナーや「怪しい会」も参考にご覧下さい
蔵見学は出来るのですか?
蔵元さんの都合もありますが、具体的に日にちと時刻の予定さえ合えば近場の蔵元さんにご案内可能です 単純に蔵見学ではなく蔵仕事体験も行いますが こちらはその年その年の自然状況によって仕込みのタイミングに合わせなければならないため 1月〜2月の限られた時期だけとなりますが こちらの方が俄然お奨めです →過去のレポートはこちらからご覧になれます
サイトの構成が良い、悪い
お客様の使用ブラウザ、画面サイズと解像度の設定による見え方の違い、フレームの採用や、文字の大きさ、配色、画像サイズ、商用サイトである事、などなど バランス取りには非常に苦労し、試行錯誤の連続です 最終的に作成者の好みが色濃く出ていると思います 今後ともマメに手を入れてゆきますのでご容赦願います

(背景画像が気になった方は ペイントソフト等で拡大表示してみてください 呆れるやら、笑えるやら、どうでしょうか? 私にも二度と作れませんが 苦労の跡がご覧頂けると思います)  

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